「婚活マーケティング」を読むのはどうか、の巻。
ある友が落ち込んでいたので、この本を薦めた。
友は、12月に彼と別れた。クリスマス前に。
それが、
「あれ、分かってると思うけど、結婚、全く
興味がないから」と言われた。
聴いていて、とっても切ない。
30代、仕事が楽しくて、あっという間に駆け抜け、
仕事をやり切った、という。
ふう、そろそろ結婚したいと思ったら、
出会いがパッタリなくなっていた。
日本語を話しても、コミュニケーションの取り方が外国人、の巻。
商社で働いていると、取引先によく
日本語が堪能な外国人の方がいる。
韓国企業にお勤めのKさんも、非常に日本語が
堪能だ。時々、韓国の人だということを忘れる。
ある日、小さなドキュメントの数字の違いに
ついて話をするときに、
「それ、間違っていますよ。全然違います」
とハッキリ言った。その言い方が非常にキツク感じ、
ビックリした。
両親は、明かりを灯しながら小さくなる蝋燭のよう、の巻。
ある時、留学生の日本語スピーチコンテストを聞いた。
中国から来た学生の言葉が印象的だった。
「両親は、私たち家族のために、周りを明るく灯す
蝋燭のようだ。
蝋燭は、明るく周りを照らしながら、自分はどんどん
小さくなる。
そんな親をもっと大切にしよう」
なるほど、蝋燭みたいだ。
続きを読む何で私にこの役目が来るのだろう~悩める人々への銘A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED 、の巻。
「なんで、私にこんなお役目が来るんだろう。
もっとうまくやれる人がいるはずだ。
もっと向いている人がやればいいのに。
と思うことが多々あった。
それ、私じゃないでしょう。
こんな大変な役、私よりも適任がいますよ。
もっとうまくこなせる人がいるでしょう。