「習慣」は才能に勝る、の巻。
最近読んだ本で、元気になった言葉。
イチロー選手も、様々な分野のリーダー、
成功者も、最初からパッとしている人物だったわけでは
ない、ということ。
違いは、習慣力ではないか、というお話し。
イチロー選手はいろんな逸話があるけど、
ケガが少ない、長期の休場がない、というのは
よく考えるとすごいこと。
『無事、これ名馬』なり、なのね。
階段を使わずスロープを使う(躓いて転ばないように)
とか、自分のルールを徹底しているそうだ。
いろんな分野の第一人者にインタビューした方が
言っていたのは、
「最初からパッとしていた人物は少ない」ということ。
でも、ここで違いが出るのは、
「ある時、何かを決断し、それをずっと続ける」
ということらしい。
ムムムム。 習慣力なんだと思う。
その「不幸の3D眼鏡」を外して、プロのアドバイスをもらったら、の巻。
ある人に言われた。
あなたは問題に呼ばれる、と。
「問題とお化けは似ている」らしい。
見える人しか見えない、から。
その日、私は素敵なイタリアンのお店で
一人カウンターでランチを食べていた。
土曜日の午後、店は女性客で華やいでいる。
私の隣の人の会話が聞こえる。
「どうして、幸せが来ないのだろう」
美容院で差し出される雑誌は、微妙に「私はどう見えるか」を反映していないか、の巻。
美容院で渡される雑誌、私は渡される時にちょっと緊張していた。
女性誌は、年代、嗜好ごとに細かくれてるからだ。
今週渡されたのは、
「よし、合格」の素敵な雑誌だった(笑)
NON-NOでも、コギャル雑誌でもない、と言っておこう。
自分がいつも読む雑誌より、かなり若目だった。
・・・いや、単純に間違えただけでは。
いや、マネージャーから、マトリョーシカさんにはこれを渡しておけ、と
指示があったのだろうか(笑)
「ドリームキラー」はヴァンパイアのようなもの~メンタルコーチ三浦将さん談、の巻。
もっと、テキトーでいいんじゃないか、の巻。
健康診断の問診で、愕然としたこと。
うちの家系は心臓疾患家系だ。
私の性格は、「心臓疾患になりそうなタイプ」
A型の項目にいっぱい○がついた。(血液型ではなく)
イタリア、スペインの人と仕事をして思う。
前は、まじめにやろうよ、と怒っていた。
今は、あっち側に行きたい。
仕事はちゃんとやるものだ。
それは世界共通だろう。
なぜ、日本的な「キチンと」は苦しいのだろう。