50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

ブログを引っ越しします!ありがとうございます

読んでくださった、皆様、ありがとうございました! ブログをnoteの方に引っ越しました。 https://note.com/arupaco?fbclid=IwAR0_dnlZ5aaSTC3Hm7EUKl28P2dZEUlUYTlBkwmnn7NWLSzXxSYkhpuVwQk

あなたも、社長やってみたらどうですか?の巻

最初に入った会社でのランチのこと。お局様が、ランチの時に怒っていた。私たちは、別に仲が良かったわけではなく、「女子社員の心の壁を取るために」定例ランチが催されていた。 ご飯を美味しく食べられるほど、リラックスしたものではなく、水を継いだり、…

『あなたの特等席は、用意されている』 ~全部、ここに来るために用意されていたこと、の巻。

私のコンプレックスは、転職回数が多いことだった。以前、先生をしている方に言われたことで、傷ついたことがあった。「君は耐性がないんじゃない?飽きっぽいだけじゃないの?」 そうなんだろうか。転職=耐性がない人がやること、だとこの先生はお考えなの…

「国宝」はちゃんと保護し、養殖する必要があるのではないか、の巻。

「キラキラを目指さない」骨太女子会の話題は、『結婚相手の選び方、結婚10年~20年経ってどう?』だった。 そこに、ちょうど婚活中の女子も交じり、ランチでは収集がつかず、居酒屋3件廻らなければいけないほど、『朝まで生テレビ』状態に。。 私の友は、バ…

コロナの今がチャンス!「いい男子がいない」と言っている人へ ~今、男子の背中のスイッチを押す時、の巻。

最近、ボランティアで飲食店のITのお手伝いをさせてもらている。「テイクアウト」の商品をどうやって受注し、オペレーションをするか、アイディア出しをさせていただいている。そこで働く、20代の男子は、ITは使いこなせるし、こんな時こそ頼りになる。そんな姿を…

「オレ様系」の男と「自信がある男」の違い、の巻。

20代独身の頃、結婚について母と姉に、ひとつだけ条件をつけられた。 「誰と結婚してもいい。どの国の人でもいい。でもオレ様系は絶対にダメ」 私はその後、日本人だけど、どう考えても顔が濃く、ポルトガル語を話し、サッカー命の、感性がラテン系な男性と…

あなたが一番輝く場は? ~求人広告に、自分を合わせない、の巻。

お客様の言葉に、ハッとする。 私はコーチという仕事を始めて、今は全部ネットで仕事ができており、遠くはUSA, イタリア、ニュージーランドに住んでいる方の相談に乗っている。 USA在住の女性と、スケジュール調整をしていた時、リスケがあった。 「オーディ…

その会社、まるで「WINDONW昭和」です、 ~ウィルス対策ソフト入れても、フリーズ、の巻。

WINDOWSは、98版が最初だっただろうか。98を今使ったら、サクサク進まず、イライラするだろうな。 私の友は疲れていた。会社の話を聞くと、その会社、まるで「WINDOWS昭和」だった。 まだそんなソフトが動いていること自体が、おかしいのでは。もう、WINDOWS…

なぜ、私には大変なことが起こるのでしょうか、 「必要だから」です、の巻。

キョンシーに追いかけられる夢、を見た人はいるだろうか。 TVで見てたから、リアル、なのだ(笑)原体験って、恐ろしい。 怖くて怖くて、寝汗をかきなが、夜起きた。 「夢占い」のページを見つけ、「キョンシーに追いかけられる夢」を探すと。。。 あった。 …

怖いオーラを出している女子のオヤジ度を無料査定、の巻。人間観察エッセイを書き始めて5年ほど。ファンが少しずつ増え、最近は、ファンがわざわざ会いに来てくれるほどになった。 そんなことをしていると、カフェや居酒屋で「観察してしまいたくなる人」が…

50代の男性の離婚した話を思いだす。国際結婚20年、次は安めぐみと結婚したい、~ハモン(生ハム)からお茶漬けへ、の巻。「次は、安めぐみみたいな人と」これはスペイン人女性と20年連れ添い、離婚したMさんの言葉だった。

【クリスマス特集】 隣の20代の二人に、自分が無くしたものを見る、の巻。

クリスマスのパンケーキ屋は、若いカップルでいっぱいだった。 去年の12/25、私は大学院試験の準備でカフェで勉強をしていた。 この時期、どこのカフェも「センター試験対策」の赤本やらを抱えた受験生がおり、カフェには迷惑な客だったようだ。【お客様、お…

【クリスマス特集】: 先輩、別にそんな演出しなくてもいいですよ、 ~人はバブルを引きずる、の巻。

クリスマスは、なぜ彼氏&彼女と過ごさなければいけないのだろうか。そんなものは、日本だけなのに、よく分からない社会的な脅迫に、「煽り運転」に、終われるようになったのはいつから、だろうか? きっと、バブルの頃から、ではないだろうか。 某企業に勤…

ギャルの「総本山」にて~何がギャルの心を 動かすのだろう、の巻。

その日、私は、東京の素敵なお店で、重要な打ち合わせがあった。 途中で、ギャル専門店の「総本山」を見つけた。 総本山:一つの宗または一つの派を統轄する寺。比喩的に、ある組織・流派などの大本(おおもと)。 ここから、信者が生まれている 既に自分がア…

【続編】老害を鎮めるために、神社を作ったほうが いいのではないか~ 第1弾のターゲットが決まる、の巻。

先日、「老害」を鎮めるために神社を作ったほうが良い、と書いたら反響があった。ジジネタ(時事ではなく、ジジ)に期待されている。 ===ここまでのあらすじ===昔から、日本には「鎮める」という思想がある。「荒れ狂う」御霊を鎮めるためにも、神社を…

なぜ「靴下」は片っぽが無くなるのか、 ~靴下屋の戦略にはまり、主婦のストレス増大、の巻。

靴下に「GPS」機能を付けたい、と思うのは私だけだろうか。いや、そんなはずはない。 NYタイムズの人気がの人生相談コーナーでは、行動経済学の教授が、読者の質問に答える。 「Q.なぜ靴下は片っぽ無くなるのだろうか」 という質問があった。 世界中の人が困…

俺の話を聴け、5分だけでいい♪の巻。

その人は、人の話を聴くトレーニングは不要だ、と言った。こんなの本を読めば分かるから、と。 おもしろいなあ、と思う。そういう人の部下に限って、会社辞めちゃったりするのに。 その人は、先日の私の投稿にも登場したので、ここに抜粋したい。彼女はある…

「ジジ転がし」のスキルは学べるのだろうか、 ~ジジ転がし・強化トレーニング、の巻。

ある有名な経営者がベンチャー企業に請われ、経営陣入りした時のインタビューが忘れられない。 Q.なぜ、このベンチャーに入ってもいいと思ったんですか? A.いやー、(ベンチャー企業の)社長が「ジジ殺し」というか「ジジ転がし」なんだよ。懐に入るのが上…

私は仲間を見つけた、 ~あなたを見ている人は必ずいる、の巻。

ドラクエで一番大事なのは、仲間じゃないだろうか。自分ひとりで、大ボスなど倒せるはずがないのだから。私は仲間を見つける。 正確には、仲間はいることを思い出した、が正しい。 最近、私は体調を崩してしまった。環境問題について大学院で研究をしている…

訳アリ物件は、どうやって見分けたらよいか、 ~炭鉱のカナリアとしての私、の巻。

留学生がアパートを借りるのに困っていてメールをくれた。「なぜ家賃『1カ月無料』になってるの?昔、殺人事件とか、何か問題があった物件だから?」※ とメールをくれた。不安になったんだろう。 私も一人暮らしが長かったので、問題物件かどうかは重要問題…

年寄り扱いするな by 86歳、の巻

うちの義父は、病気のため身体が弱り、もう外へ行けない。池波正太郎藤沢周平 などの短編が読みたい、というので図書館から借りてくる。 デイサービスの「ゲーム」は、「子どもっぽく、年寄扱いされる」のが嫌らしく、一人で本を読む。 確かに、長年経営者を…

絵を描くのをやめたのは、なぜだろうか、  ~創造性は「若い馬」のようなもの、の巻。

最近、絵を描きたいと思うようになった。伊勢神宮の杜から、イタリアの田舎の風景からインスピレーションをもらった。 家の掃除をしていたら、夫が使っていた「絵具」も見つけたし。 でも、私の中で、強烈に「止める」ものに気づく。それは、小さな棘のよう…

「カラオケと日本人」あなたは何を発見したのだ、の巻。

「カラオケと日本人」を研究しているオランダ人学生をカラオケに連れていったことがあった。後で「教授によい点数をもらえた。」とお礼のメールをもらった。 何を発見したのだい?何を書いたのだい?気になる。 私の前の上司はオランダの方、その娘さんだっ…

★いい夫婦の日記念★ あの落ち着きのない女性は誰だ、の巻。

夫はある土曜日、営業車で自分のマンションの近所を通りかかった。 こんな女性を見た、という。 土曜日の10時頃、マンションのエントランスを飛び出し、走っている女性。手にはゴミ袋を持ち、視線の先には、ゴミ収集車がいた。 パジャマではないが、どう見て…

もっと幸せな働き方はないんだろうか ~制限は、機会のはず、の巻。

前職は楽しかったが、あの働き方は体が続かなかった。または、家庭を壊していたかもしれなかった。 「プラダを着た悪魔」に、仕事が乗ってきた頃、「プライべートが壊れる頃だよ」と先輩が忠告するシーンがあった。 仕事はおもしろかったけど、仕事のおもし…

肚くくって働いてる人を見たことあるの? ~あなたの声をもっと書いてくれませんか、の巻~

ある時、カフェにて。ある10代の客の一言に、心がザワっとした。「サラリーマンなんか、なりたくねーよな」 ふうん、そう。頭がどんどん冷静に、クリアになる私だった。本当に頭に来た時は、よくこうなる。 世間を知らず、いきがりたい年ごろなのだろう。私…

私があの会社に落とされた理由、の巻。

あの会社のビルの前を通る度に、心の傷が疼いていた。22歳、就職活動で、私はあの会社に落とされた。 なぜ、私は採用されなかったのだろう。不採用通知の文書を見ながら、茫然と、全人格を否定されたような気持ちになった。1週間ほど、立ち直れなかったこと…

こんな【頼りがいのある女子】いかが?の巻。 ~Bravo, Danish Lady!!~

漫画家・ヤマザキマリさんのエッセイを読んでうなった。 頼りがいのあるバイキングの末裔女子。 デンマーク人の友人が日本にやってきた時のこと。彼女は食事の時に怒り出した、という。シングルマザーで、バリバリ仕事をする、#ヤマザキマリ さんがなぜ独身…

いい夫婦の日記念~妻、雀荘に突然現れる、の巻。 麻雀をやっている人は、口を揃えて同じことを言う。

麻雀をやっている人は、口をそろえて、同じことを言う。 「何か一つの手を間違えると、その時からガタガタと ダメになっていく」ものらしい。 どれだけ麻雀が好きなのか、と思う、うちの夫。しかし、結婚当初、私は麻雀に偏見があった。イメージが悪かった。…

何でこんな自慢を聞かないといけないのだろう、 「自慢をされたら、悲しめ」の巻。

おじさんの自慢話に辟易することはないだろうか。 (友がPCの前で頷き、共感している図が見える) 社会人経験を積んだ私は 「聞き流すテクニック」や、 「へ~、すごいですね!!!」「○○部長だから、できることですよね!!!」「ナイスショット!」 と言う…