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異文化モヤモヤ・一刀両断☆日記

男社会・海外のビジネスの現場でサバイバルする女子の日記

どっきりカメラ並にドッキリする、の巻。

 

「どっきりカメラ」、このネタはどの世代まで通用するのだろうか。

これ、どっきり? と思うような驚きの展開があった。

社長になる?と聞かれたのは、人生で初めてだ。

 

「え? ダイトリ?」私の大声は、

朝のカフェベローチェに響き渡り、周りの客が私を見たのが分かった。

 

 

夫は、代々続く会社を経営している。

君が社長になるって手もあるよ、と言われた。

 

もう新年早々、どっきりカメラ、やめてよセニョール。

もう、これどこでカメラ回してんの?

そんなギャグセンスもさすがだわ、私の夫。

 

『取り締まられ役』ならオッケー、

と定年間近のおじ様が言っていたネタで返そうと思ったが、

意外と夫は真面目に考えていたようなので、止めた。

 

私がずっとこれからのキャリアを悩んでいたから、

彼なりに考えてくれたのだろう。

両親の介護も出てきたので、なかなか自由に身動きはとれない。

地方都市ではオプションが限られている。

 

君のやりたいことは、事業なのではないか。

地方都市にいると、やりたいことは制限されるけど、

会社員の制約の中ではできないかもしれないけど、

せっかくうちは会社をやっているんだから、

代表取締役ならどうか。

 

か「・・・や、役員ならいいかも。。」

蚊の鳴くような声で言った。

 

夫「副業禁止でしょう、あなたの会社」

 

か「会社潰しちゃったらどうしよう」

 

夫「経理は僕がやるから、それは絶対にない」

 

なるほど。

いろいろ考えてくれたのだね、ありがとう。

 

しかし、私がダイトリ・・暴挙だ。

 

私はやりたいことがムクムク沸いてきた。

確かにそれは、転職するよりも、何かを始めることなのかも。

それを実現するように動いてみよう、と思った。

 

本当に事業化したくなったら、私がダイトリになるのも、

それも一つの方法だろう。

いずれにしろ、もう少し準備期間が必要だ。

 

ドラクエで例えたら、こんなかんじか。

 

友は続々、ダーマ神殿(転職の神殿)に向かっている。

私も行こうかなあ、と旅支度をしていたら、

隣にいた夫から肩を叩かれ、それなら肩書きを変えないか、と

打診があったかんじ。

全く予想外の展開に驚く。

【続く】