50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

気づくと、隣の人は「定置網」に引っかかっていた、の巻。

昨日、雪が降る中、夫とチャリでゴハンを

食べに外出した。

 

隣にいるはずの夫に話しかけると、

ムム、夫がいないではないか。振り返ると、

10mほど後ろ、家庭ゴミ置き場の近くに

自転車ごと止まっていた。

何やら、緑のネットをゴソゴソやっていた。

 

仙台市は、家庭ゴミ置き場の上に「カラスよけネット」

を置いている。

夫のチャリ、その網に引っかかって、からまっていた。

 

 

「だいじょうぶ?捕獲されたの?」と声をかける私。

 

カラスを除けるために設けられていたが、

よりによって、網は日本男子を捕獲していた。

「とったどー」

 

いつも定位置に網が置いてあることから、

これは「定置網」と言えるだろう。

 

だいたい、こんな街中で定置網に捕獲される夫、

新年からおめでたい。

(長年住んでいるが、普通、ひっかからない。)

 

数日前、12時間耐久マージャン大会に参加したが、

今夜もマージャンにお出かけが決まったようだ。

また定置網に捕獲されないよう、十分気をつけてもらいたい。