50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

突っ込んだフィードバックは、いつやったらいいのだろうか、の巻。

私、夫、家族が通っている整骨院は、

経営が大変なようだ。

先生は、それを明るく言うが、本当は大変なのだろう。

 

立地もいいし、先生のトーク、おもしろい。

が、確かに、経営が大変なのはわかる。

だいたい、料金が安すぎる。

 

まるで東南アジア基準ぐらい、本当に料金設定が安い。

ベッド数の割に、敷地が広い。

この立地で、相当な家賃がかかっているはず。

 

先生は30代だが、彼女がいないらしい。

「いやー、金ないっすからね。結婚なんてまだまだ。

店がもう潰れそうなんだから。ハハハ。」と明るい。

 

うちの家族全員が通っているため、潰れられては

困るだよ、うちにとっても大問題なのだよ、先生。

 

夫と、いつもその話になっている。

私「だんなさんから、言ってみたら」

夫「いやー、あなたのほうが言いやすいでしょう」

まるでダチョウ倶楽部のように、どうぞどうぞ、と譲り合う夫婦。

 

家族が通っていて、馴染みの先生でも、

経営のことにフィードバックするのは、気が引ける。

まるで、弱みを指摘するようなもので、

相手は嬉しくないんじゃないか。(と躊躇)

 

率直なフィードバックほど相手には必要だが、

そのタイミングが重要だ。信頼関係もいる。

相手の心の準備もあるだろう。

 

もう一つの事例は、私が前に通っていた美容院。

お客様が増えないようだ。

腕もよく、立地もよく、雰囲気もオシャレ。

 

ただ・・名前が悪い。読めない。

フランス語で、振り仮名もついておらず、外から見ると、

「ケーキ屋なのか、イタリアンの店なのか

何語で書いてあるか、さっぱりわからない」

せめて、英語、だろう。

 

名前が読めないため、

おばちゃんは電話帳でも、ネットで検索もできないはず。

だから、お客様が非常に困るはずなのだ。

 

ここじゃないかなあ。でもさすがにフィードバックできなかった。