いったい何のためにあるの?~日経新聞 文化欄の謎、の巻。
不思議だ。こんな堅い新聞の文化面、
非常にマニアックだ。
1/23文化面は「野菜で楽器を吹く笑い」を掲載(笑)
カルロス・ゴーンの「私の履歴書」の隣を堂々と飾っている。
不思議だ。
いったい、日経新聞さん、どんな意図があるんですか。
非常に気になり、死ぬ前に解決したい謎だ。
日経新聞に名前が載る、ということは、
それなりに大きなことをした人が多い。
1面:何か大きなことをした人(犯罪者含む)
私の履歴書:偉大な功績を遺した人
3面:うん、それなりの事件を起こした人
しかし、ここに大穴があるではないか。
日経「文化面」。
この日もゴーン氏の隣に、大根の笛を吹く、
「はたのぼる」という男性が掲載されている。
私の推測は、これだ。
きっと、日本のビジネスマンは疲れている。
①満員電車の中で、プッと笑える小ネタをちりばめたい。
しかし、日刊スポーツとは一線を画したい。
よって、「文化面」という看板の元、非常に自由な
文化を啓蒙している。
②日本人ビジネスマンに
「もっと楽に生きようぜ」
「もっと楽しもうぜ」 を啓蒙しているのではないか。
ムム。
推論が正しければ、私が日経の紙面を飾れるとしたら、
「文化面」しかない。
私のブログと同じ意図ではないか。
狙える人は、是非「私の履歴書」を。。。