「ドリームキラー」はヴァンパイアのようなもの~メンタルコーチ三浦将さん談、の巻。
『自分を変える習慣力』著者の三浦将の講座へ行った。
コーチングをやっている私としては、非常に興味があるネタだった。
しかも、「英語学習」を続けるための習慣力のお話しだったから、
すぐに予約。
新刊はこちら↓「人生を変える英語習慣」
英語学習の「スキル」よりも「マインドセット」のお話し。
自分を変えたいと思っても、
英語やりたい、禁煙したい、ダイエットしよう、としても
「続かない」のはよくあるお話し。
1月、新年の抱負に掲げた人は、もうそろそろ挫折している
頃だろう。それが普通なのだ。
そして、三浦さんのお話しで非常におもしろかったは、
「何か新しいことをやろう」としても、挫折してしまう原因になる、
ドリームキラーのこと。
「絶対無理だよ」
「あんたができっこないだろう」
「もっと現実的になれよ」
という外部の声。
残念ながら、やりたい気持ちはドリームキラーによってくじかれる。
(しかも厄介なのは、自分の中にも強烈なドリームキラーが
いるのだ)
でも、ドリームキラーはなぜ作られたのだろう?
ドリームキラーになった人も、きっと若くて夢があったときが
あったはずだ。
でも、彼らも「ずっと周りに否定し続けられた人」だ、とのこと。
ヴァンパイアのように、
「一度ドリームキラーに噛まれると、
自分もドリームキラーになってしまうのだ」 ムム。
でも、ちゃんとやりたいことを応援してくれる、
「ドリームメーカー」もいる。
この人たちと付き合うこと。
「いや、君はよくやってる」
「大丈夫だよ」と言ってくれる人の意見を聴くこと。