50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

美容院で差し出される雑誌は、微妙に「私はどう見えるか」を反映していないか、の巻。

美容院で渡される雑誌、私は渡される時にちょっと緊張していた。
女性誌は、年代、嗜好ごとに細かくれてるからだ。
今週渡されたのは、
「よし、合格」の素敵な雑誌だった(笑)
NON-NOでも、コギャル雑誌でもない、と言っておこう。
自分がいつも読む雑誌より、かなり若目だった。

・・・いや、単純に間違えただけでは。
いや、マネージャーから、マトリョーシカさんにはこれを渡しておけ、と
指示があったのだろうか(笑)

 まあよい。あの時よりは。

ある美容院、ちょっとデリカシーがなかったな。

その時、私は30代前半、シングルで微妙なお年頃だったころ、
渡された雑誌は、

「アラフォーからの婚活」 という雑誌だった(笑)

その雑誌だけ渡された。

 

・・・年齢が高めになっている。
しかも、そんな雑誌渡すな。
放っておいてくれ。

一応、軽く落ち込んだ。
そんな風に見えたのだろうか。

いや、お客様カードに「生年月日」入れている。
注意を払っていなかったのだろう。

しかし、致命的ではないだろうか。
確かに、このお店は、サービスもよくなかったため、
私は行くのをやめた。

こういうところよ、女性の女心を押さえるポイントって。。