異文化モヤモヤ・一刀両断☆日記

男社会・海外のビジネスの現場でサバイバルする女子の日記

うまくいかない時は、自分の仕事を淡々とこなす、の巻。

振り返ると、冬の時代だった。
仕事では理不尽なことが続き、
モチベーションは1年ほど低空飛行だった。
「やさぐれ」ていた。
ところが、昨日、思わぬ光が差した。
どうやら私は、会社の10年来の問題を解決していたらしい。

 

仕事のモチベーションが低くても、
毎日やることはどんどん降ってくるし、
結果を出さなければいけない。

仲良しの友達に愚痴ったり、
先輩からアドバイスをもらったり、
「女子会」を企画した。

みなさんの助けで、何とか仕事を続けた。
やさぐれながらも、何とか乗り切った。

そのうち、やさぐれることに飽きてきた(笑)
単純な理由もある。
「こんな風に毎日仕事に取り組んでも、美容と健康に
悪そうだ。。。」

あるときふと、「禅」の本を読みなおそう、と思った。
元気な人は「禅」の本を読み直さないだろう。
辛い世の中を乗り切る知恵が欲しい人への
ヒントだった。

「我、常に切なり」 
外野の言葉は気にするな。
あなたがやるべきことは何か。
あなたの仕事に集中しろ。

これが、私の心のフックにひっかかっていた。
心はまだやさぐれているが、目の前の仕事をただ
「淡々と」こなすことにした。
感情を脇に置く。周りの嵐に飲み込まれない。

昨日は、役員面接があった。
やさぐれている時に必須な「マスク」をし、表情を変えず、
淡々と半年の取り組みを報告。

か「○○を5%から1%に削減しました。 続きまして・・」

おじさん役員「え?ちょっと、もう一回。
 ○○を1%にしたの? それ、大きな実績やで。」

か「はい。ただ、まだ取り組みは半分でしたが」

おじさん役員「それはこの会社の10年来の問題だったんや。
 新野さん、もっとここアピールせなあかんで。
 ちゃんと書きや」

か「(ポカンとする私)はい」」

目の前のことを淡々とやっていた。
アピールするどころか、やさぐれていたため、役員面接なんて
儀式だと思っていた。
「どうせあんたら、ちゃんと見てないだろう」と期待していなかった。

教訓。
1.当たり前だが、おじさんは、数字という言語なら理解する。
2.ついていない時は、感情を脇に置き、淡々と自分のやること
 に集中する。
3.実績を出そう、結果を出そう、と気負わないほうがいいかも。
 ただ、目の前の問題に取り組む。

大きな教訓だった。
少し光が見えた。
to be continued.