ドラクエだったら、自分の役割は何だろう、の巻。
先日、同窓会で隣になったH氏は、こんなことを言った。
私のブログを全部読んでくれているらしい。
「ドラクエのネタ、もっと書いたほうがいい」
ムム。ドラクエ芸人という枠は、まだ空いているだろうか。
こんなこと書いて喜んでいるのは私だけだと思っていたが、
男子からは好評だ。
自分の役割は何だろう、と話した。
自分が得意なことで、ミッション。
戦士、僧侶、魔法使い、勇者。
Yくんは、
「勇者。まだ誰にも出会っていない。馬車だけ持ってる」
Wさんは、
「僕はずっと戦士だった。でも、それやめたんだよね。」
Wさんは、バリバリの企業戦士で、雇われ経営者だったが、
ある日会社を辞め、自分の道を見つけた。
私は何だろう。
勇者に「旅立つがよい」と背中を押す長老、もいいな。
でも、やっぱり勇者だね。
賢者もいいな。
あんな5000円のゲームに夢中になっても、
自分の人生で冒険しないのはつまらないだろう。