異文化モヤモヤ・一刀両断☆日記

男社会・海外のビジネスの現場でサバイバルする女子の日記

企業秘密の隠し味を知った日、の巻。

それは、クレームの電話だった。
私はイタリア食材を中心に250種類程の
商品を担当している。

いろんな事情で安定供給が
難しいことがある。
欠品すると、よくお叱りの電話が来る。
それは、怒ったある料理長から、だった。

客「あのスパイスはいつ入ってくるんだ。
あれがないと、困るんだよ」

か「大変申し訳ありません。
ある船会社が倒産し、貨物はまだ海の上なんです」

そんな会話だったと思う。

 

客「まあ、しょうがないけど、あれがないと
仕事にならないんだよ」

か「そうでしたか、参考までに教えていただけませんでしょうか」

客「鍋料理の隠し味に使うんだよ。これがないと、ダメなんだよ」


日本料理にそれ?という組み合わせだった。

ラーメン屋の店主からも、他の商品の問い合わせが
あった。

先週は割烹のオーナーが焦って電話をよこした。
ガーリックパウダーを意外な使い方をしていた。

わざわざ怒って電話をかけてくる、というのは、
「重要なもの」が手に入らないから、なのだった。

ムム。
家政婦は見た、風に、
商品担当者は聞いた、だ。

このネタで、まとめられないだろうか。