AKB商法に相乗り、ドラクエ的な成長を応援してもらう、の巻。
最近、社長から「伝家の宝刀」のような呪文を授かった。
「これで、イタリア人、黙るから」
それは、長年のイタリア取引で得た、
長老の知恵であった。
ムム。人生ではじめて、うちの社長に感謝した。
(ごめんなさい)
そうか、正攻法で行ってもダメなのだ。
私の毎日は、リアルなドラクエのようなものだ。
いろんな敵、出来事に出会う。
私のコラムを読んでくださっている
方とコーチングをしてもらう機会があった。
おかげさまで読んでくださる方が
増えてきた。
でも、読んだ後、何を感じてくれているか、
書いてる本人は、イマイチ分かってなかった。
共感?
私も悪戦苦闘しているけど、がんばろう、
というメッセージ?
コーチは、
「かよちゃんの文章を読みながら、成長を感じる」
「今、どんな出来事、敵と対峙しているか楽しみ」
と言ってくれた。
ムム、「成長を売る」こそ、AKB商法のマーケティング
らしい。
そっか。
私の成長を楽しみにしてくれている方もいるのだ。
確かに、ある東京に住む紳士様が、
応援してくれて、新野と直接話をしたい、
と言ってくれたりしている。
次の出張では、「伝家の宝刀」呪文を
2回ぐらい使ってみようと思う。
絶妙のタイミングで。。