その「不幸の3D眼鏡」を外して、プロのアドバイスをもらったら、の巻。
ある人に言われた。
あなたは問題に呼ばれる、と。
「問題とお化けは似ている」らしい。
見える人しか見えない、から。
その日、私は素敵なイタリアンのお店で
一人カウンターでランチを食べていた。
土曜日の午後、店は女性客で華やいでいる。
私の隣の人の会話が聞こえる。
「どうして、幸せが来ないのだろう」
美容院で差し出される雑誌は、微妙に「私はどう見えるか」を反映していないか、の巻。
美容院で渡される雑誌、私は渡される時にちょっと緊張していた。
女性誌は、年代、嗜好ごとに細かくれてるからだ。
今週渡されたのは、
「よし、合格」の素敵な雑誌だった(笑)
NON-NOでも、コギャル雑誌でもない、と言っておこう。
自分がいつも読む雑誌より、かなり若目だった。
・・・いや、単純に間違えただけでは。
いや、マネージャーから、マトリョーシカさんにはこれを渡しておけ、と
指示があったのだろうか(笑)
「ドリームキラー」はヴァンパイアのようなもの~メンタルコーチ三浦将さん談、の巻。
もっと、テキトーでいいんじゃないか、の巻。
健康診断の問診で、愕然としたこと。
うちの家系は心臓疾患家系だ。
私の性格は、「心臓疾患になりそうなタイプ」
A型の項目にいっぱい○がついた。(血液型ではなく)
イタリア、スペインの人と仕事をして思う。
前は、まじめにやろうよ、と怒っていた。
今は、あっち側に行きたい。
仕事はちゃんとやるものだ。
それは世界共通だろう。
なぜ、日本的な「キチンと」は苦しいのだろう。
OL川柳受賞作に心をつかまれる、の巻。
今年のデキもfantastic.
-裏切らぬ マイアモーレは 酒と肉
-ついにきた 新入社員の 母の歳
-先輩の インスタ見つけて そっと閉じ
しかし、私が最も優れていると思ったのは
数年前の大賞。
-逆らわず ただうなずいて 従わず
ムム。