50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

「国宝」はちゃんと保護し、養殖する必要があるのではないか、の巻。

「キラキラを目指さない」骨太女子会の話題は、
『結婚相手の選び方、結婚10年~20年経ってどう?』
だった。

そこに、ちょうど婚活中の女子も交じり、ランチでは
収集がつかず、居酒屋3件廻らなければいけないほど、
朝まで生テレビ』状態に。。

私の友は、バリっと働く仕事が好きな女子が多い。
でも、ちゃんと、素敵な旦那さまが居たり、

バランスが取れていたりする。

作家の林真理子氏が、雑誌のインタビューで、
『Q.働き続けるためには、何が大事ですか

『A.夫選び』

と断言。

 


ファミマで立ち読みをしながら、私はムムっと唸った。
よく言ってくれた、と拍手したい。

私は、たくさんの女子の相談に載っているが、
夫に理解がなくて、残念な思いをしている人も多い。
本音は、「奥さんに自分以上に活躍して欲しくない=俺のプライド、男の沽券 が重要な人」も多いのでは。
(そんなこと言ってる場合じゃないと思う、のだ。)

ここなんだよ、ワトソン君。

特に、留学していたり、外資でバリっと働いていたり、
すると女性の中に強さが出てくる。
でも、そんな女子でも、
『やっぱり、日本人と結婚したい』人も多い気がする。
(新野、調査による)

仕事することに理解があり、女性をリスペクトする男子は、
『国宝級』に大切に扱いたい。
数が減っているなら、ちゃんと『重要文化財』として保護することも大事ではないか。

これは、日本の未来に関わるのだよ。

でも、確実にそんな男子は存在している。
ちゃんと、重要文化財が保護して欲しい。

そんな男性は、自己肯定感がある = 人も認められる、ということなのだろうか。
お母さんは、どう育てたのか?にも興味深々。

朗報は、ちゃんと、そんな男子は要る、ということだ。
数は少ないが。

バリバリ社長業をしていた女性社長が、40代で素敵な男子と結婚した事例もある。
こういう男性は、どこにいるのだろう?と、女子の間で話題になった。

私ごとで恐縮だが、うちの夫も、働く女性をリスペクト、サポートする良い夫だ。

数が少ないなら、ウナギ並みに絶滅が危惧されているなら、
ちゃんと『養殖』するのが重要だと思う。

やっぱり、新野、養殖業に着手すべきではないか。
※ うちの父方の実家は、リアルに「ウニ」の養殖をしている(笑)
ノウハウは、ここで聞けばいいのではないか。

重要文化財級の「優良物件」が市場に出回ったら、高値で築地に転売してもいい。
ブローカー業もできるのでは。