50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

いい夫婦の日記念~妻、雀荘に突然現れる、の巻。 麻雀をやっている人は、口を揃えて同じことを言う。

麻雀をやっている人は、口をそろえて、同じことを言う。 「何か一つの手を間違えると、その時からガタガタと ダメになっていく」ものらしい。 どれだけ麻雀が好きなのか、と思う、うちの夫。しかし、結婚当初、私は麻雀に偏見があった。イメージが悪かった。…

何でこんな自慢を聞かないといけないのだろう、 「自慢をされたら、悲しめ」の巻。

おじさんの自慢話に辟易することはないだろうか。 (友がPCの前で頷き、共感している図が見える) 社会人経験を積んだ私は 「聞き流すテクニック」や、 「へ~、すごいですね!!!」「○○部長だから、できることですよね!!!」「ナイスショット!」 と言う…

今、仕事が苦しい方へ

心に残った言葉。英会話の教材に載っていた、日本のビジネスマン向けに書かれたメッセージ。 心に刺さった。 『心身ともに追い込まれた状況でも、きっと頑張って乗り越えようとするだろう。でも、決して、決して、仕事のために自分の心や体の健康を犠牲にす…

女子ウケと男子ウケのどちらを狙ったら幸せになれるか、の巻。

これは、哲学的な命題だと思う。高校生の時に漠然と感じたモヤモヤ。アラフォーの私はやっと結論が見えてきた。私は地方の女子高に通っていた。その女子高は、「S女の女は勉強ばかりしてブスが多い」と、女子としては屈辱的な烙印を押されていた(笑)※注意:…

思えば、ラガーマンのようだった、の巻。

※昨年のラグビーネタ、再投稿。私はボールではなく、書類を持って走っていた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 思えば、ラガーマンのようだった、の巻。おや?私はラガーマンのようだったのではないか。9月までバイヤーをしていて、10月から新しい部署…

先生が脱線した3分間で愛を学んだ、の巻

20代の友よりリクエストがあったため、恋愛ネタエッセイ再投稿します。先生の名言が、女子に届きますように(笑) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高校ではもっと大事なことをたくさん学んだ気がするのに、私が強烈に覚えているのは、たったこれだけ…

「海外の資産より農家の友人が100倍大事」の巻。

↓はお金の専門家の本田健さんの言葉。非常に説得力ある。共感した。いざと言うときに本当に助かったのは、あんな大混乱の時に、食料を分けてくれた農家の友人だったよ。これは、震災を経験した私の実感だ。「ゴールド」を持っていたって、戦後(戦中?)金の兌…

アカデミー賞受賞スピーチの準備をしよう ~目線を上げる、の巻。

私はライフワークでコーチの仕事をしている。USA在住の方とのセッションをした。死ぬ前にこれだけはやっておきたいこと、も書いてもらうと「アカデミー賞を狙っています」と書いてきたHさん。もうアメリカンジョーク大好きなのね、もう~何て切り返そうかしら、と浮き立つ私。よく…

【好評につき再投稿】なぜ妻には口喧嘩で勝てないのだろうか、の巻。

※2年前に投稿したこちらの記事は、 なぜか、一番検索されていることが分かりました。必要な方に。口喧嘩では妻(女性)には勝てない、という論文があったようだ。忘れられない(笑)(※詳細を忘れてしまったのが、残念)男性は左脳で話し合いをしようとする…

【続き】日本人にはラテンの血が入っているのは、本当か ~メキシコシティ編~

【祭】と書いてあるハッピを着たことがあるだろうか。私は、23kgのスーツケースの中にハッピを入れ、海外出張中だ。この点は、宮川大輔と同じと言ってよい。 日本政府の親善事業でメキシコ・ペルーを訪問し、リーダー職をさせていただいている。「日本文化紹…

あなたに足りないのは、ラテンの血だ ~生活はあっても、人生がない人へ、の巻。

メキシコに来て6日目。早くも悟りの境地だ。解脱も近い。何も驚かなくなってきた。 メキシコに来て、ふと以前一緒に仕事をしたEさんを思い出した。 日本のある機関に勤めているEさん。仕事は非常に細かくやってくださるが、仏頂面で、嫌味が多い。私も何度か…

日本人にはラテンのDNAがあるのは、本当か、の巻 ~今の日本人には祭りが足りない~

バイヤー時代の先輩は、スペイン出張でタクシーに乗ったら、「パンプローナへ行くの?」と聞かれたらしい。 パンプローナは「牛追い祭り」がある地だ。TV番組の企画で宮川大輔が参加したことから、日本人も牛追い祭りが好きなのね、って誤解が生まれたのだろ…