コロナの今がチャンス!「いい男子がいない」と言っている人へ ~今、男子の背中のスイッチを押す時、の巻。
最近、ボランティアで飲食店の
ITのお手伝いをさせてもらている。
「テイクアウト」の商品をどうやって受注し、オペレーションをするか、アイディア出しを
させていただいている。
そこで働く、20代の男子は、ITは使いこなせるし、こんな時こそ頼りになる。
そんな姿を見て、「私は若い人たちの背中を押すのが好きなんだな」
と改めて思った。
女性陣3人が褒めて褒めて、背中を推したら、メチャ、頼りになる男になってきた、気がする。
『いい男子がいない』
という嘆きを良く聞いた。
こんなにキレイで性格が良い女子が溢れているのに、なぜ、みんな同じことを言うのだろうか。
私は、なぜみんなそう思うのか、本当にいないのか、ちょっとマジメに
考えてみたことがある。
・「秋葉原」のオタク市場に取り込まれ市場に出回らない
・理系の大学で、実験ばかりしていて、 山から里に下りてこない
・そもそもバーチャルな女子のほうがよくて、 リアルな女子は面倒くさくて家にこもっている⇒市場にでまわらない
などなど。
その中で、最も説得力があったことは、
『そもそも、男子は、戦争、お家の一大事、など 「有事」の時に力を発揮するように
プログラムされている。平和な時は、素敵に見えなくて当然』
『男子は、もともと頼りになる人はおらず、
「頼りにしているわよ」と励ますと、 「そうかな?へへ」とだんだん 頼りになる男になっていく』
という説、
まず、女子がスイッチを押すのが先、なのだ。
【工場出荷状態では、頼りにならない】
なるほど!
諸国の独身女子たちに、
一刻も早く伝播したい説ではないか。
【あなたたち、これ知らないと、いい男子がいない、と嘆きながら、 60歳になりますよ】と。
おや?と思った。
コロナ惨禍の今、「有事」ではないだろうか。
今日私が話した20代の男子には、「頼りにしているよ」を何度か伝えた。
彼は、これからどんどん頼りになっていくはず。
男子の背中のスイッチを押す、のは今じゃないんだろう