50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

コロナの今がチャンス!「いい男子がいない」と言っている人へ ~今、男子の背中のスイッチを押す時、の巻。

最近、ボランティアで飲食店の
ITのお手伝いをさせてもらている。
「テイクアウト」の商品をどうやって受注し、オペレーションをするか、アイディア出しを
させていただいている。

そこで働く、20代の男子は、ITは使いこなせるし、こんな時こそ頼りになる。

そんな姿を見て、「私は若い人たちの背中を押すのが好きなんだな」
と改めて思った。
女性陣3人が褒めて褒めて、背中を推したら、メチャ、頼りになる男になってきた、気がする。

『いい男子がいない』
という嘆きを良く聞いた。
こんなにキレイで性格が良い女子が溢れているのに、なぜ、みんな同じことを言うのだろうか。

私は、なぜみんなそう思うのか、本当にいないのか、ちょっとマジメに
考えてみたことがある。

・「秋葉原」のオタク市場に取り込まれ市場に出回らない

・理系の大学で、実験ばかりしていて、 山から里に下りてこない

・そもそもバーチャルな女子のほうがよくて、 リアルな女子は面倒くさくて家にこもっている⇒市場にでまわらない

などなど。

その中で、最も説得力があったことは、

『そもそも、男子は、戦争、お家の一大事、など 「有事」の時に力を発揮するように
プログラムされている。平和な時は、素敵に見えなくて当然』

『男子は、もともと頼りになる人はおらず、
 「頼りにしているわよ」と励ますと、 「そうかな?へへ」とだんだん 頼りになる男になっていく』

という説、
まず、女子がスイッチを押すのが先、なのだ。

【工場出荷状態では、頼りにならない】

なるほど!

諸国の独身女子たちに、
一刻も早く伝播したい説ではないか。

【あなたたち、これ知らないと、いい男子がいない、と嘆きながら、 60歳になりますよ】と。

おや?と思った。
コロナ惨禍の今、「有事」ではないだろうか。

今日私が話した20代の男子には、「頼りにしているよ」を何度か伝えた。

彼は、これからどんどん頼りになっていくはず。

男子の背中のスイッチを押す、のは今じゃないんだろう