なぜ妻には口喧嘩で勝てないのだろうか、の巻。
口喧嘩では妻(女性)には勝てない、
という論文があったようだ。忘れられない(笑)
(※詳細を忘れてしまったのが、残念)
男性は左脳で話し合いをしようとするが、
女性は、口喧嘩の時、左脳と右脳両方を
使っているらしい。
「これ→これ→だから→これである」と
論理的に説明しようとしているところ、
女性はこの間に、
『っていうか、昔の彼女と比べてるんでしょう。
もう、信じられない!』
など全く違う方向から、
流れをぶち壊すような方向の質問、コメントを飛ばしたり。
これが、男性をうろたえさせるのではないか。
ロジックをぶち壊す、右脳的な【不思議なパンチ】が来る。
だから勝てない。(ことが多い)
言語能力は女性の方が圧倒的に強い。
左脳と右脳をつなぐ「脳梁」が女性のほうが太いから、
らしい。
(だから語学も女性の方が有利)
ある時、友達の夫婦喧嘩の愚痴を1時間聞いた。
もう、離婚寸前の最悪のケンカだったという。
ぐったりしている友の【交通整理】のお手伝いをした。
友「ひどいでしょう、あんなこと言わなくたっていいじゃない」
か「うんうん」
友「私が言われたくないことを、敢えて持ち出してきて」
か「あなたには言葉では勝てない、と思ったのかも。
だから、【口封じ】できそうな、
リーサルウエポン(最終兵器) を持ってきたんじゃないの?」
友「・・子どもっぽい・・」
か「あなたたち、高校の同級生でしょう。
同じ年だろうけど、精神年齢は断然女性の方が上なんだから
旦那は10歳年下ぐらい、と思ったほうがよいかもよ。
あなたは子ども3人いるけど、実は旦那様を含めて
子ども4人いたんだよ。
実は旦那が長男、かも」
友「(絶句)4人の子持ち。。しかも野郎バッカリ・・」
聞くと、旦那様は今月仕事がピーク、非常に疲れていた。
思ってもいないことを言ってしまっただけ、
しかも、敢えて口封じのために発した言葉だった
だけかもよ。
私たち女性が、母のような気持ちで接しよう、と結び、
元気になった友。【完】