50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

社内報の川柳に、パンチの効いた作品は来るはずがないのでは、の巻。

今日、グループ内の社内報の川柳コーナーを見た。
5、7、5。川柳になっている。

しかし、なんだろうか、全く私の心に訴えてこない
作品ばかりだ。
「冷えていないビール」 もっと、喉越しが欲しい。
野球でいえば、
「バットには当っているが、ゴロ」 

のような作品ばかりだ。

ホームランを狙って欲しいものだ。

社内報の川柳コーナーに、
サラリーマン川柳】のようなパンチの利いた、
サラリーマンの悲哀が現れた作品が
選ばれるわけがないではないか。

ふう。社内報をパタリと閉じた。

「山椒」のようにピリリと辛い、
担当者がイスから滑り落ちてしまうような作品を
投稿したいものだ。

私が好きなOL川柳(大賞受賞作品)は、

「さからわず ただうなずいて したがわず」

である。
この短い言葉に、このOLの達観、
長い会社員生活で得た悟りとふてぶてしさを感じる
秀作だ。

私が川柳を作って、社内報に投稿しようか。
ネタはいっぱいあるが、
絶対に採用されないだろう(笑)

やっぱり社外の第一生命の川柳公募に出そう。