試験中はなぜ、現実逃避をしてしまうのだろう、の巻。
私の脳は、あろうことか、試験中に現実逃避を
始めた。
今日は、会社の昇進試験だった。
大会場に集められ、カンヅメで、試験を受けていた。
30分経過したぐらいから、
あろうことか、「試験内容以外」のどうでもいい
アイディアが次々と沸いてきた。
・次の旅行はどこに行きたいか
・次のブログのネタ
・髪型変えようか
・今度、プレゼンのやり方を変えてみよう
明らかに、私の脳は「現実逃避」をしていたようだ。
逃げたいのだね、そりゃあ逃げたくなるわ。
そうだよ、分かるわ(共感)
この試験、全然「意義」を感じない。
オヤ?これは何だろう。
たぶん、こんな感じだと思う。
私の脳は、ストレスの下で、珍しく活性化したのだろう。
例えていうなら、
Windows立ち上げて、wordだけ立ち上げようと
してたら、skypeも、いろんなファイルも
立ち上がってしまった、かんじだ。
全部の部分が立ち上がったのだろう。
そうか、ネタに詰まったら、
私の場合は「試験」を受ければヒラメキが下りてくる
のではないか。
ストレスに晒され、試験官に監視され、
やっと出てくるアイディア達。