「婚活マーケティング」を読むのはどうか、の巻。
ある友が落ち込んでいたので、この本を薦めた。
友は、12月に彼と別れた。クリスマス前に。
それが、
「あれ、分かってると思うけど、結婚、全く
興味がないから」と言われた。
聴いていて、とっても切ない。
30代、仕事が楽しくて、あっという間に駆け抜け、
仕事をやり切った、という。
ふう、そろそろ結婚したいと思ったら、
出会いがパッタリなくなっていた。
そして、この別れ方が2回目。
どうしてこんなパターンなのだろう。
私は結婚を考えているのに、どうしてそんな人に
出会えないのだろう。
補足をすると、彼女はキレイな人で、洗練されている人。
話を聴いて、「オヤ?」と思った。
あなたは分かりにくいのでは?
外側: 相手から見えている自分
内側: あなたの本質 がギャップが男子には
分かりにくいのでは。
キャンディーのパッケージだと思ってたら、
中身、おせんべいですよ、みたいな。
自分の立ち位置、見え方を見直すのはどうか。
少なくとも、こんな別れ方はなくなるのでは。
残念よね。
【打率、上げていこうぜ】
※こういう話を聴くといつも思う。
どこかに、地下鉱脈があるのではないか。
素敵な独身男子が「兵馬俑」のように埋められており、
発掘されるのを待っているのだろうか。
いや、「秋葉原」に大量に持っていかれ、
既に絶滅寸前なのだろうか。
「ログアウト、そしてフェードアウト」のような状態か。
いや、ダイヤモンドの原石は、磨かなければいけない。
いや、教育だろう。
女子、緊急会議を招集したいかんじだ。
<TO BE CONTINUED.....>
「婚活マーケティング いい男はマーケティングで見つかる」