50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

幸せって何?

「オレ様系」の男と「自信がある男」の違い、の巻。

20代独身の頃、結婚について母と姉に、ひとつだけ条件をつけられた。 「誰と結婚してもいい。どの国の人でもいい。でもオレ様系は絶対にダメ」 私はその後、日本人だけど、どう考えても顔が濃く、ポルトガル語を話し、サッカー命の、感性がラテン系な男性と…

あなたが一番輝く場は? ~求人広告に、自分を合わせない、の巻。

お客様の言葉に、ハッとする。 私はコーチという仕事を始めて、今は全部ネットで仕事ができており、遠くはUSA, イタリア、ニュージーランドに住んでいる方の相談に乗っている。 USA在住の女性と、スケジュール調整をしていた時、リスケがあった。 「オーディ…

なぜ、私には大変なことが起こるのでしょうか、 「必要だから」です、の巻。

キョンシーに追いかけられる夢、を見た人はいるだろうか。 TVで見てたから、リアル、なのだ(笑)原体験って、恐ろしい。 怖くて怖くて、寝汗をかきなが、夜起きた。 「夢占い」のページを見つけ、「キョンシーに追いかけられる夢」を探すと。。。 あった。 …

怖いオーラを出している女子のオヤジ度を無料査定、の巻。人間観察エッセイを書き始めて5年ほど。ファンが少しずつ増え、最近は、ファンがわざわざ会いに来てくれるほどになった。 そんなことをしていると、カフェや居酒屋で「観察してしまいたくなる人」が…

50代の男性の離婚した話を思いだす。国際結婚20年、次は安めぐみと結婚したい、~ハモン(生ハム)からお茶漬けへ、の巻。「次は、安めぐみみたいな人と」これはスペイン人女性と20年連れ添い、離婚したMさんの言葉だった。

【クリスマス特集】 隣の20代の二人に、自分が無くしたものを見る、の巻。

クリスマスのパンケーキ屋は、若いカップルでいっぱいだった。 去年の12/25、私は大学院試験の準備でカフェで勉強をしていた。 この時期、どこのカフェも「センター試験対策」の赤本やらを抱えた受験生がおり、カフェには迷惑な客だったようだ。【お客様、お…

【クリスマス特集】: 先輩、別にそんな演出しなくてもいいですよ、 ~人はバブルを引きずる、の巻。

クリスマスは、なぜ彼氏&彼女と過ごさなければいけないのだろうか。そんなものは、日本だけなのに、よく分からない社会的な脅迫に、「煽り運転」に、終われるようになったのはいつから、だろうか? きっと、バブルの頃から、ではないだろうか。 某企業に勤…

なぜ「靴下」は片っぽが無くなるのか、 ~靴下屋の戦略にはまり、主婦のストレス増大、の巻。

靴下に「GPS」機能を付けたい、と思うのは私だけだろうか。いや、そんなはずはない。 NYタイムズの人気がの人生相談コーナーでは、行動経済学の教授が、読者の質問に答える。 「Q.なぜ靴下は片っぽ無くなるのだろうか」 という質問があった。 世界中の人が困…

俺の話を聴け、5分だけでいい♪の巻。

その人は、人の話を聴くトレーニングは不要だ、と言った。こんなの本を読めば分かるから、と。 おもしろいなあ、と思う。そういう人の部下に限って、会社辞めちゃったりするのに。 その人は、先日の私の投稿にも登場したので、ここに抜粋したい。彼女はある…

年寄り扱いするな by 86歳、の巻

うちの義父は、病気のため身体が弱り、もう外へ行けない。池波正太郎藤沢周平 などの短編が読みたい、というので図書館から借りてくる。 デイサービスの「ゲーム」は、「子どもっぽく、年寄扱いされる」のが嫌らしく、一人で本を読む。 確かに、長年経営者を…

★いい夫婦の日記念★ あの落ち着きのない女性は誰だ、の巻。

夫はある土曜日、営業車で自分のマンションの近所を通りかかった。 こんな女性を見た、という。 土曜日の10時頃、マンションのエントランスを飛び出し、走っている女性。手にはゴミ袋を持ち、視線の先には、ゴミ収集車がいた。 パジャマではないが、どう見て…

こんな【頼りがいのある女子】いかが?の巻。 ~Bravo, Danish Lady!!~

漫画家・ヤマザキマリさんのエッセイを読んでうなった。 頼りがいのあるバイキングの末裔女子。 デンマーク人の友人が日本にやってきた時のこと。彼女は食事の時に怒り出した、という。シングルマザーで、バリバリ仕事をする、#ヤマザキマリ さんがなぜ独身…

いい夫婦の日記念~妻、雀荘に突然現れる、の巻。 麻雀をやっている人は、口を揃えて同じことを言う。

麻雀をやっている人は、口をそろえて、同じことを言う。 「何か一つの手を間違えると、その時からガタガタと ダメになっていく」ものらしい。 どれだけ麻雀が好きなのか、と思う、うちの夫。しかし、結婚当初、私は麻雀に偏見があった。イメージが悪かった。…

女子ウケと男子ウケのどちらを狙ったら幸せになれるか、の巻。

これは、哲学的な命題だと思う。高校生の時に漠然と感じたモヤモヤ。アラフォーの私はやっと結論が見えてきた。私は地方の女子高に通っていた。その女子高は、「S女の女は勉強ばかりしてブスが多い」と、女子としては屈辱的な烙印を押されていた(笑)※注意:…

先生が脱線した3分間で愛を学んだ、の巻

20代の友よりリクエストがあったため、恋愛ネタエッセイ再投稿します。先生の名言が、女子に届きますように(笑) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高校ではもっと大事なことをたくさん学んだ気がするのに、私が強烈に覚えているのは、たったこれだけ…

「海外の資産より農家の友人が100倍大事」の巻。

↓はお金の専門家の本田健さんの言葉。非常に説得力ある。共感した。いざと言うときに本当に助かったのは、あんな大混乱の時に、食料を分けてくれた農家の友人だったよ。これは、震災を経験した私の実感だ。「ゴールド」を持っていたって、戦後(戦中?)金の兌…

アカデミー賞受賞スピーチの準備をしよう ~目線を上げる、の巻。

私はライフワークでコーチの仕事をしている。USA在住の方とのセッションをした。死ぬ前にこれだけはやっておきたいこと、も書いてもらうと「アカデミー賞を狙っています」と書いてきたHさん。もうアメリカンジョーク大好きなのね、もう~何て切り返そうかしら、と浮き立つ私。よく…

【好評につき再投稿】なぜ妻には口喧嘩で勝てないのだろうか、の巻。

※2年前に投稿したこちらの記事は、 なぜか、一番検索されていることが分かりました。必要な方に。口喧嘩では妻(女性)には勝てない、という論文があったようだ。忘れられない(笑)(※詳細を忘れてしまったのが、残念)男性は左脳で話し合いをしようとする…

「婚活マーケティング」を読むのはどうか、の巻。

ある友が落ち込んでいたので、この本を薦めた。友は、12月に彼と別れた。クリスマス前に。 それが、「あれ、分かってると思うけど、結婚、全く興味がないから」と言われた。 聴いていて、とっても切ない。30代、仕事が楽しくて、あっという間に駆け抜け、仕…

両親は、明かりを灯しながら小さくなる蝋燭のよう、の巻。

ある時、留学生の日本語スピーチコンテストを聞いた。中国から来た学生の言葉が印象的だった。「両親は、私たち家族のために、周りを明るく灯す蝋燭のようだ。蝋燭は、明るく周りを照らしながら、自分はどんどん小さくなる。そんな親をもっと大切にしよう」 …

何で私にこの役目が来るのだろう~悩める人々への銘A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED 、の巻。

「なんで、私にこんなお役目が来るんだろう。もっとうまくやれる人がいるはずだ。もっと向いている人がやればいいのに。 と思うことが多々あった。それ、私じゃないでしょう。こんな大変な役、私よりも適任がいますよ。もっとうまくこなせる人がいるでしょう…

ギラギラした人の集客、キラキラした人の集客の違い、の巻。

最近、ムム!とうなった言葉だった。 このラーメン屋さんのトイレに貼ってあった。 夫と私、二人ともこの言葉が刺さっていた。 ギラギラしている人は、集客をしなければいけないが、 キラキラしている人は、お客様が集まってくる。 非常に分かりやすい。 い…

次のお題はあちらからやってくる~天職は呼ばれる、の巻。

自分のやりたいこと、仕事は何が向いているか。 二つタイプがあるらしい。 ① 目標型 ② 展開型 ① 私の友は、中学校から医者になる、と決め、 見事医学部に入り、医学博士になった。 すごいね。小さい頃から科学者になりたかった人、もそうだろう。 ずっと教師…

風水が完璧な部屋なら高い家賃でも住みたいか、の巻。

夫は仕事で、いつも優良物件を探している。私も時々、女性の目線で、「ここは夜道が暗いから女性には危ない」など意見を言う。私もいろんな部屋に住んできた。その中で、私がダントツよかった部屋は、「住んで半年後に結婚が決まった、風水が完璧な部屋」

リスクとギャンブルの違いを知ろうよ、の巻。

カフェにて、隣の20代の女子の会話、仕事を辞めて、彼氏と結婚するらしい。彼女のやり方は、ギャンブルに聞こえる。

いい魚を釣りたければ、いい漁場を知れ、の巻

婚活中の女子の話しを聞いた、人生の先輩の一言。ムムと唸って、爆笑。婚活中女子 「いろいろなところに出かけてるんですが、 なかなかいい出会いがなくて」先輩 「いい釣り人は、いい漁場を知っているの。いいお魚がいない場所で、いくら釣り糸を垂らしても…

一番いい投資は何でしょうか・大前研一さんの答え、の巻。

これを大前研一さんに質問している人がいた。大前さんの答えは非常にクリアで、ムムっとうなり、私は早速夫に「大前さんこんなこと言ってた」と伝達。A: 妻を大学院に入れて、ダブルインカムを狙う。

気づくと、隣の人は「定置網」に引っかかっていた、の巻。

昨日、雪が降る中、夫とチャリでゴハンを 食べに外出した。 隣にいるはずの夫に話しかけると、 ムム、夫がいないではないか。振り返ると、 10mほど後ろ、家庭ゴミ置き場の近くに 自転車ごと止まっていた。 何やら、緑のネットをゴソゴソやっていた。 仙台市…

自信がなくても、その自分から始める、の巻。

本田健さんは、リスナーからの相談に答える番組を主催している。今回の質問は、「自分に自信がありません。セルフイメージをどうやって上げたらいいですか」 という質問だった。 健さんの回答は、意外なものだった。

どっきりカメラ並にドッキリする、の巻。

「どっきりカメラ」、このネタはどの世代まで通用するのだろうか。 これ、どっきり? と思うような驚きの展開があった。 社長になる?と聞かれたのは、人生で初めてだ。 「え? ダイトリ?」私の大声は、 朝のカフェベローチェに響き渡り、周りの客が私を見…