50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

「叱られたい」願望がある人を叱るサービス、の巻。

え、そんなもの誰が買うの?

と思うものが売れたりする。

お友達のJ子さんの周りには、

叱られたい人が集まる、という。

叱られたい社長の「お叱り部屋」

ができるかも、と聞いた。

 

ムム。新野も、以前に

叱られたい、と言われたことがあった。

なんだ、こんなことでいいのかい。

朝飯前だ。

叱ってくれる人が欲しい人もいるだろう。

しかし、こんなものに「価値」が生まれるのだろうか。

 

20-30代男女、夢見る夢子たちに渇を入れ、

首根っこをつかんで現実に直面させ、

「シャバ」に放り出す。

 

・優しいフォローアップ(別料金)

・占いで、今後の指針をアドバイス(別料金)

・手に負えない人は、瀬戸内寂聴先生に紹介状

・社長の場合、J子さんに紹介状

 

松・竹・梅 でメニューを考えよう。

ムム、きめ細かいサービスだ。

ロジックの問題ではなく、その人に説得力があるか、の巻。

いやー、非常に勉強になった。
深い学びだった。
トラブルメーカーがおり、みんなで頭を痛めていた。
まだその件は解決していないが、私は彼を洞察し、
ある結論に至った。

「彼のロジックは頭で理解できる。
彼に正論を言われれば言われるほど、こちらは
防衛反応が起こる」

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大人版キッザニア・銀座編はないか、の巻。

ある時、こんなことを聞いた。

「日本の男性には3人のママが必要」らしい。

母、妻、そして飲み屋のママ。

 

10年ほど前、mixiに投稿したら、

日本語学習者のインド人男性が、

「一番心に残った日本語」とコメント。

 

・・非常に複雑だ。

もっといい日本語、あったのに。。

 

大人版キッザニア、ないだろうか。

私なら、朝一番に銀座のママのブースに並ぶ。

 

職業体験じゃなく、いっそのこと、コスプレでもいい。

(どうして、ママの髪はスカッドミサイルのように尖り、

盛っているのか。その秘密も探りたい)

 

着物、着れる。

カラオケ、話を聞くのは得意。

オジサンあしらい・・・ここは苦手科目だ。

あとは髪を盛るだけじゃないだろうか。

 

そして、人間観察が好きな私は、水割りを作りながら

ママの一挙手一投足から学ぶだろう。

 

単に着物を着て、スカッドミサイルヘアを

してみたいだけ、かも。

自撮写真が1枚撮れれば、満足だ。

 

食料廃棄を減らしたい~パスタの寄付、の巻。

児童養護施設にパスタを寄付した。

私の担当する食品、特にパスタは、いろんな
事情で、お店で販売できないものがある。
全くパスタに罪はなくても。
単にラベルが汚れていた、とか、乾燥ムラがある、とか。
やりきれなさを感じながら、泣く泣く捨てる。

微力だが、私が預かれるものは預かり、
いろんなところに寄付することにしている。

フードバンクはパスタは断られた。
児童養護施設は、喜んで引き取ってくれた。

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お節介なお見合いおばさん、をカタカナ職業にできないか、の巻。

パートナー探しは、アパートの物件を探すようなものだ。
世の中には、星の数ほど部屋はある。
結局、自分の最優先事項は何か、が分からないと
見つからない。
日当たりなのか、街に近いか、キッチンの広さか。
あとは縁。

そう、縁なのだ。

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ドラクエだったら、自分の役割は何だろう、の巻。

先日、同窓会で隣になったH氏は、こんなことを言った。
私のブログを全部読んでくれているらしい。
ドラクエのネタ、もっと書いたほうがいい」

ムム。ドラクエ芸人という枠は、まだ空いているだろうか。
こんなこと書いて喜んでいるのは私だけだと思っていたが、
男子からは好評だ。

自分の役割は何だろう、と話した。
自分が得意なことで、ミッション。

戦士、僧侶、魔法使い、勇者。

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担当者が異動になった日~ドリフ風にさようなら、の巻。

会社とは理不尽を学ぶところ、なのだろう。

しかし、担当者、上司が異動もあり、

ゲームの流れが突然変わることがある。

ある日、少々クセのある方も、ある日突然異動になった。

 

勉強になった。

私の会社員至上、最も苦戦した担当者だった。

 

しかし、やはり、周りは見てるものだ。

彼は突然、ある支店へ行ってしまった。

 

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