50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

働く大人女子の「更生施設」が必要ではないか、の巻。

遅ればせながら、ブルゾンちえみのyoutube
夫と私は全部見てしまった。
笑えるけど、ムムっと唸ることと言ってるじゃないか。

「効率的な仕事ぶり、充実した私生活」。。
効率と数字を追及し、中堅になった私は
ハタと気づいた。
何かを失っていないだろうか。
このまま、効率と数字だけを求めて、
この先に何があるんだろう。

もちろん、仕事はやる。
でも、動と静、陽と陰のように、自分のバランスを
保つものが必要だった。

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タケノコに熱すぎる男、の巻。

うちの夫、タケノコに熱すぎる。目がない。
昔夫と住んでいたマンションは、近くに竹林があった。
伊達政宗」公の霊廟近く。

ある日、タケノコがはえていることに気づき、
夫は朝方、タケノコを掘りに行ったが、
その恰好を見てギョットする私。

古い「出刃包丁」を持ち、作業着、長靴だった。

タケノコを盗むと、確か窃盗罪だ。
それよりも、
・「変質者」   か
・出刃包丁を持った「なまはげ」に間違われ、
自宅の近所で逮捕されないか。。

(しかも友人の警部に逮捕されたら、目も当てられない)

バス通りに面した斜面だったため、
乗客に見つかるのではないか、とドキドキする妻。

タケノコが大好きなのは分かるが、
家族の心労を増やすのはやめてほしい。

※注:竹林は夫の先輩の土地だったため、
一応大丈夫だったこと、後で分かった。

もう、人騒がせな。。

「叱られたい」願望がある人を叱るサービス、の巻。

え、そんなもの誰が買うの?

と思うものが売れたりする。

お友達のJ子さんの周りには、

叱られたい人が集まる、という。

叱られたい社長の「お叱り部屋」

ができるかも、と聞いた。

 

ムム。新野も、以前に

叱られたい、と言われたことがあった。

なんだ、こんなことでいいのかい。

朝飯前だ。

叱ってくれる人が欲しい人もいるだろう。

しかし、こんなものに「価値」が生まれるのだろうか。

 

20-30代男女、夢見る夢子たちに渇を入れ、

首根っこをつかんで現実に直面させ、

「シャバ」に放り出す。

 

・優しいフォローアップ(別料金)

・占いで、今後の指針をアドバイス(別料金)

・手に負えない人は、瀬戸内寂聴先生に紹介状

・社長の場合、J子さんに紹介状

 

松・竹・梅 でメニューを考えよう。

ムム、きめ細かいサービスだ。

ロジックの問題ではなく、その人に説得力があるか、の巻。

いやー、非常に勉強になった。
深い学びだった。
トラブルメーカーがおり、みんなで頭を痛めていた。
まだその件は解決していないが、私は彼を洞察し、
ある結論に至った。

「彼のロジックは頭で理解できる。
彼に正論を言われれば言われるほど、こちらは
防衛反応が起こる」

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大人版キッザニア・銀座編はないか、の巻。

ある時、こんなことを聞いた。

「日本の男性には3人のママが必要」らしい。

母、妻、そして飲み屋のママ。

 

10年ほど前、mixiに投稿したら、

日本語学習者のインド人男性が、

「一番心に残った日本語」とコメント。

 

・・非常に複雑だ。

もっといい日本語、あったのに。。

 

大人版キッザニア、ないだろうか。

私なら、朝一番に銀座のママのブースに並ぶ。

 

職業体験じゃなく、いっそのこと、コスプレでもいい。

(どうして、ママの髪はスカッドミサイルのように尖り、

盛っているのか。その秘密も探りたい)

 

着物、着れる。

カラオケ、話を聞くのは得意。

オジサンあしらい・・・ここは苦手科目だ。

あとは髪を盛るだけじゃないだろうか。

 

そして、人間観察が好きな私は、水割りを作りながら

ママの一挙手一投足から学ぶだろう。

 

単に着物を着て、スカッドミサイルヘアを

してみたいだけ、かも。

自撮写真が1枚撮れれば、満足だ。

 

食料廃棄を減らしたい~パスタの寄付、の巻。

児童養護施設にパスタを寄付した。

私の担当する食品、特にパスタは、いろんな
事情で、お店で販売できないものがある。
全くパスタに罪はなくても。
単にラベルが汚れていた、とか、乾燥ムラがある、とか。
やりきれなさを感じながら、泣く泣く捨てる。

微力だが、私が預かれるものは預かり、
いろんなところに寄付することにしている。

フードバンクはパスタは断られた。
児童養護施設は、喜んで引き取ってくれた。

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お節介なお見合いおばさん、をカタカナ職業にできないか、の巻。

パートナー探しは、アパートの物件を探すようなものだ。
世の中には、星の数ほど部屋はある。
結局、自分の最優先事項は何か、が分からないと
見つからない。
日当たりなのか、街に近いか、キッチンの広さか。
あとは縁。

そう、縁なのだ。

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