50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

【続編】老害を鎮めるために、神社を作ったほうが いいのではないか~ 第1弾のターゲットが決まる、の巻。

 

先日、「老害」を鎮めるために神社を作ったほうが
良い、と書いたら反響があった。
ジジネタ(時事ではなく、ジジ)に期待されている。

===ここまでのあらすじ===
昔から、日本には「鎮める」という思想がある。
「荒れ狂う」御霊を鎮めるためにも、神社を作る思想があった。

既得権益に鎮座している方たちは、
引退したがらない。

きっと「荒れ狂う」だろう。

既得権益を手放さない」人が
静かに退去いただくように、
神社を作ったほうが良い、と提案したい。
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ある日曜の朝、私たち家族はTVを見ていた。
ご意見番の野球解説者の発言に驚く。
団塊世代の、頑固おやじの代弁者的役割は
今後も必要なのだろうか。

 

功労者であり、先輩はリスペクトすべきである。
しかし、先日放送された発言は、ちょっと
驚き、他の出演者が苦笑いしていた。

「喝!」

うちの家族3人も、ビックリした。
なぜ、こんな主観的な持論が、全国放送
されてしまうのだろうか。

しかも、自分のジョークが受けなかったことに、
「おもしろくしようとこのネタ出したんだから
笑うべきだよ」と発言した。

おもしろい、と思ってもらうように日々
努力をするのがプロであり、
お前笑え、はプチ「パワハラ」っぽい。

「喝!」

後進の、若い解説者は、喉から手が出るほど欲しい
ポジションではないか。
引き際は、非常に大事だと思うのは私だけだろうか。

そう、
「新野から、あなたに【喝×100回】!!」

こうなったら、私が、秘密裡に、彼の
老害神社」を着工しても良い。
みんなのため、ではないだろうか。
知り合いの神社に頼めばよいのだ。

それにしても。。
先日の「34歳・女性フィンランドの首相」の
誕生にはカルチャーショックだった。

日本の国会を見ると。。。ふうう。。。

神社を建て、花道を作ってあげたい。
気持ち良く、出ていってもらいたいもの、だ。
「引退を促したほうが良い」政治家がいっぱいいる。
新野も、神社建立に忙しくなりそうだ。

(こんな妄想してないで、研究頑張れ、自分)

to be continued...

===前回の投稿===
やっぱり、神社を作ったほうがいい気がする。

老害の老人を奉る『神社』を作ったらどうか、の巻
~荒ぶる老人よ、安らかに、、~
かねてより、私は老害的な害を受け、悩んでいた。
『どうやったら、
この老人たちは静かに退散してくれるだろうか。』

そんな時、TVで
【日本最強の怨霊】崇徳天皇の特集を見た |д゚)
明治天皇は、崇徳天皇の祟りを鎮めるために、
神社を作った。

ムム。
日本には古来から『鎮める』という発想がある。

老人たちを強制的に排除したら、
きっと荒れ狂うだろう。
それこそ『たたり』が起こらないだろうか。

既得権益をそう簡単に手放すことはないだろう。

キレイに退散してもらうには、
花道を残のは必須、
荒ぶる老人を鎮める神社を作りたいぐらいだ。

老害神社』では直球すぎるから、
もっと美しい名前をつけようじゃないか。

おじさまたちへ、
今までありがとうございました。

ずっと企業戦士で頑張ってこられたんですね。
地位も名誉も、手に入れて素晴らしいです。
私たちなんて、超氷河期で、
給料は上がらなくて当たり前、
何もいい思いをしていません。

でも、おじさま、
もう私たちは、そろそろ中堅になりました。
もう私たちだけで、やってみようと思います。

「あなたがそこにいるから」
だから下が育たないのです。

引き際も、その人の美学が出ます。
それこそ、あなたの口癖の
「男は黙って・・」を体現したらいかがでしょうか。

次は「現人神」になりませんか。
神として崇められますよ。

老後はどうぞ安らかに、
ゴルフやデイケアセンターで骨を休めてください。
俳句教室もいいですね。

ありがとうございました。
安らかに。
合掌。