50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

こんな【頼りがいのある女子】いかが?の巻。 ~Bravo, Danish Lady!!~

漫画家・ヤマザキマリさんのエッセイを読んでうなった。

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頼りがいのあるバイキングの末裔女子。

デンマーク人の友人が日本にやってきた時のこと。
彼女は食事の時に怒り出した、という。
シングルマザーで、バリバリ仕事をする、
#ヤマザキマリ さんが
なぜ独身なのか、デンマーク人の彼女は怒り出した。

「日本の男子はどうしてマリにプロポーズしないの?
なぜマリは一人なの?
こんな【頼りがいのある】女子、デンマークなら
男子が列をなすわよ。あなたたちどうなの?
ねえ、意見が聴きたいわ」

 

 

その食事の席は、日本人の男子も数名いたが、
場が「シーンと凍りついた」ようだ。

場を取り成すため、マリさんが合いの手を入れた。
「いや、日本ってね、なかなかそういう女子が受け入れ
られない土壌でね・・」

デンマークでは、【頼りがいのある】女子は、
すばらしいパートナーになる、と人気があるとか(ほんと?)

そして、そこにいたデンマーク人の男性が言う。
デンマークなら、ハードルの高い女性にアタックして
隣を歩くのは「男の格を上げる」よ』

ムム。。。(遠い目)
最後に、マリさんの直筆イラストがあり、私はうなった↓
そうだ、バイキングの末裔のような
こんな【頼りがいのある】女子をものにする日本男子がいたら、
みんなで表彰しようじゃないか。

胴上げをしたい気分だ。
ブラボー!!!
日本の女子達から「スタングオベーション」が鳴り止まない
だろう。