50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

キャリア

あなたが一番輝く場は? ~求人広告に、自分を合わせない、の巻。

お客様の言葉に、ハッとする。 私はコーチという仕事を始めて、今は全部ネットで仕事ができており、遠くはUSA, イタリア、ニュージーランドに住んでいる方の相談に乗っている。 USA在住の女性と、スケジュール調整をしていた時、リスケがあった。 「オーディ…

アカデミー賞受賞スピーチの準備をしよう ~目線を上げる、の巻。

私はライフワークでコーチの仕事をしている。USA在住の方とのセッションをした。死ぬ前にこれだけはやっておきたいこと、も書いてもらうと「アカデミー賞を狙っています」と書いてきたHさん。もうアメリカンジョーク大好きなのね、もう~何て切り返そうかしら、と浮き立つ私。よく…

交渉決裂は、ミスコミュニケーションが原因だった、の巻。

今日は、バイヤー人生で最もハードな交渉だった。自分で言うのもなんだけど、今日の私はがんばったと思う。 予想はしていたが、交渉は決裂した。We have no future.とあちらか言い出した。緊迫し、精神的にも追い込まれた。 離婚は大変、と聞いたことがある…

次のお題はあちらからやってくる~天職は呼ばれる、の巻。

自分のやりたいこと、仕事は何が向いているか。 二つタイプがあるらしい。 ① 目標型 ② 展開型 ① 私の友は、中学校から医者になる、と決め、 見事医学部に入り、医学博士になった。 すごいね。小さい頃から科学者になりたかった人、もそうだろう。 ずっと教師…

また楽な方に逃げるんですか、の巻。

今日は、率直なフィードバックをする日だった。徒労感、だ。 派遣社員の女性の方でもう年齢的に後がない、独身で、将来が不安、と。 マジメに相談に乗った。彼女も最初は本当にこの状態を脱したい、と言っていた。 でも、いろんな理由を、できない理由を探し…

自信がなくても、その自分から始める、の巻。

本田健さんは、リスナーからの相談に答える番組を主催している。今回の質問は、「自分に自信がありません。セルフイメージをどうやって上げたらいいですか」 という質問だった。 健さんの回答は、意外なものだった。

どっきりカメラ並にドッキリする、の巻。

「どっきりカメラ」、このネタはどの世代まで通用するのだろうか。 これ、どっきり? と思うような驚きの展開があった。 社長になる?と聞かれたのは、人生で初めてだ。 「え? ダイトリ?」私の大声は、 朝のカフェベローチェに響き渡り、周りの客が私を見…