「海外の資産より農家の友人が100倍大事」の巻。
↓はお金の専門家の本田健さんの言葉。
非常に説得力ある。共感した。
いざと言うときに本当に助かったのは、
あんな大混乱の時に、食料を分けてくれた
農家の友人だったよ。
これは、震災を経験した私の実感だ。
「ゴールド」を持っていたって、
戦後(戦中?)金の兌換が禁止されたことがあった、
当てにならない、と作家の五木寛之さんも
言っていた。
----------------------------------------
一般の人や将来海外に住む予定がない人は、
海外にお金を移すので
はなく、現金や金貨など、
実物で持っているほうがはるかにいいで
しょう。さらに言えば、
目の前の儲け話に目がくらんで投資に手を
出すよりも、
農業をやっている友人や実家が農家の
友人を持つ方が100倍大事だと思います。
なぜなら、いざというときに最も
大切なのは、海外の引き出せない
かもしれないお金ではなく、
世界経済がパニックになったときでも、
食料をリュックに担いで持ってきて
くれる友人だからです