50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

訳アリ物件は、どうやって見分けたらよいか、 ~炭鉱のカナリアとしての私、の巻。

 

留学生がアパートを借りるのに困っていて
メールをくれた。
「なぜ家賃『1カ月無料』になってるの?
昔、殺人事件とか、何か問題があった物件
だから?」※

とメールをくれた。
不安になったんだろう。

私も一人暮らしが長かったので、問題物件か
どうかは重要問題だ。

しかし、私は数件の問題物件を紹介された
ことがあった。

ちょっとだけ霊感が強くて良かった。

 

本当にまずいな、と思う物件に遭遇
したこともあった。

これは参った。
(ちなみに、友人の家だった)

ある東京のアパート、友人の家に泊まると
押入れの中に。。
泣いている女性が見えたように思う。。(キャー)

確かに、
あのアパートに住んでいる時の友は、
いいことが無く、顔色が悪かった気がするな。。

うちの夫は、不動産を扱っている。
新規の物件を扱う時は、私が時々下見に行く。

女性ならではの、台所動線、セキュリティ、
に加えて、
「この物件、お化けはいる??」

とチェックしている。
まるで、「炭鉱のカナリア」ではないか。
先発隊で、チェックに行く。

不思議な連携プレーだ。
不動産のことは良くわからないが、
直感は、割と当たる。

夫に、特別コンサル料を請求したいぐらいだ。

ちなみに、結婚直前に住んでいたマンションは
非常に風水が良く、
気の流れが良いのが分かった。
引っ越しした6カ月後に、結婚が決まった。

こういう物件を探し、独身の女子に貸したいもんだ。

※ちなみに、1カ月無料オファーは、
商売の端境期に、良くあるサービスらしい。
それを伝えると、留学生はホッとしていた。