50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

あなたも、社長やってみたらどうですか?の巻

最初に入った会社でのランチのこと。
お局様が、ランチの時に怒っていた。
私たちは、別に仲が良かったわけではなく、
「女子社員の心の壁を取るために」定例ランチが催されていた。

ご飯を美味しく食べられるほど、リラックスしたものではなく、
水を継いだり、先輩の話を聞くことで、むしろ気疲れしていた。

ランチ定例会は金曜日だったから、それが救いだった。
このランチを乗り切って、午後の仕事を片付ければ週末だ。

S先輩は怒っていた。
「もう、私のボーナス減らされてたんだから!
私なんて、ここを出たら仕事ないんだから、
従業員の気持ちを考えて欲しいの!」

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『あなたの特等席は、用意されている』 ~全部、ここに来るために用意されていたこと、の巻。

私のコンプレックスは、転職回数が多いことだった。
以前、先生をしている方に言われたことで、傷ついたことがあった。
「君は耐性がないんじゃない?飽きっぽいだけじゃないの?」

そうなんだろうか。
転職=耐性がない人がやること、だとこの先生はお考えなのだろう。


合う仕事、合わない仕事、たくさんの方との出会い、本との出会いがあって、
今の私が言えることは、

「環境が合わない、は不幸である」

ということだ。

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「国宝」はちゃんと保護し、養殖する必要があるのではないか、の巻。

「キラキラを目指さない」骨太女子会の話題は、
『結婚相手の選び方、結婚10年~20年経ってどう?』
だった。

そこに、ちょうど婚活中の女子も交じり、ランチでは
収集がつかず、居酒屋3件廻らなければいけないほど、
朝まで生テレビ』状態に。。

私の友は、バリっと働く仕事が好きな女子が多い。
でも、ちゃんと、素敵な旦那さまが居たり、

バランスが取れていたりする。

作家の林真理子氏が、雑誌のインタビューで、
『Q.働き続けるためには、何が大事ですか

『A.夫選び』

と断言。

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コロナの今がチャンス!「いい男子がいない」と言っている人へ ~今、男子の背中のスイッチを押す時、の巻。

最近、ボランティアで飲食店の
ITのお手伝いをさせてもらている。
「テイクアウト」の商品をどうやって受注し、オペレーションをするか、アイディア出しを
させていただいている。

そこで働く、20代の男子は、ITは使いこなせるし、こんな時こそ頼りになる。

そんな姿を見て、「私は若い人たちの背中を押すのが好きなんだな」
と改めて思った。
女性陣3人が褒めて褒めて、背中を推したら、メチャ、頼りになる男になってきた、気がする。

『いい男子がいない』
という嘆きを良く聞いた。
こんなにキレイで性格が良い女子が溢れているのに、なぜ、みんな同じことを言うのだろうか。

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「オレ様系」の男と「自信がある男」の違い、の巻。

20代独身の頃、結婚について母と姉に、
ひとつだけ条件をつけられた。

「誰と結婚してもいい。どの国の人でもいい。
でもオレ様系は絶対にダメ」

 

私はその後、日本人だけど、
どう考えても顔が濃く、
ポルトガル語を話し、サッカー命の、
感性がラテン系な男性と結婚した。

彼はオレ様系ではない。
正直、私は第一印象で誤解していた。
むしろ、逆だ。

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あなたが一番輝く場は? ~求人広告に、自分を合わせない、の巻。

お客様の言葉に、ハッとする。

 

私はコーチという仕事を始めて、
今は全部ネットで仕事ができており、
遠くはUSA, イタリア、ニュージーランド
に住んでいる方の相談に乗っている。

USA在住の女性と、スケジュール調整を
していた時、リスケがあった。

 

「オーディションが入るから、
 セリフを覚えないといけないんです
 すみません。」

 

と言っていたことに、新鮮な驚きを覚えた。

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