50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

【続編】老害を鎮めるために、神社を作ったほうが いいのではないか~ 第1弾のターゲットが決まる、の巻。

 

先日、「老害」を鎮めるために神社を作ったほうが
良い、と書いたら反響があった。
ジジネタ(時事ではなく、ジジ)に期待されている。

===ここまでのあらすじ===
昔から、日本には「鎮める」という思想がある。
「荒れ狂う」御霊を鎮めるためにも、神社を作る思想があった。

既得権益に鎮座している方たちは、
引退したがらない。

きっと「荒れ狂う」だろう。

既得権益を手放さない」人が
静かに退去いただくように、
神社を作ったほうが良い、と提案したい。
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ある日曜の朝、私たち家族はTVを見ていた。
ご意見番の野球解説者の発言に驚く。
団塊世代の、頑固おやじの代弁者的役割は
今後も必要なのだろうか。

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なぜ「靴下」は片っぽが無くなるのか、 ~靴下屋の戦略にはまり、主婦のストレス増大、の巻。

 

靴下に「GPS」機能を付けたい、と思うのは
私だけだろうか。
いや、そんなはずはない。

NYタイムズの人気がの人生相談コーナーでは、
行動経済学の教授が、読者の質問に答える。

「Q.なぜ靴下は片っぽ無くなるのだろうか」
 という質問があった。

世界中の人が困っているのだ!
(ちなみに、教授の回答は、たった1行だった!
 覚えてなくてスミマセン)

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俺の話を聴け、5分だけでいい♪の巻。

その人は、人の話を聴くトレーニングは
不要だ、と言った。
こんなの本を読めば分かるから、と。

おもしろいなあ、と思う。
そういう人の部下に限って、会社辞めちゃったり
するのに。

その人は、先日の私の投稿にも登場したので、
ここに抜粋したい。
彼女はある企業でマネージャーをしていた。

第一印象は、
「戦時中に、尋常小学校の先生」だ。
おっかなくて、話しかけられない。

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「ジジ転がし」のスキルは学べるのだろうか、 ~ジジ転がし・強化トレーニング、の巻。

ある有名な経営者がベンチャー企業
請われ、経営陣入りした時のインタビューが
忘れられない。

Q.なぜ、このベンチャーに入ってもいいと
思ったんですか?

A.いやー、(ベンチャー企業の)社長が
「ジジ殺し」というか「ジジ転がし」なんだよ。
懐に入るのが上手くてね、乗せられて、つい。

ムム。ジジ転がし。
このスキルは学べるのだろうか。

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私は仲間を見つけた、 ~あなたを見ている人は必ずいる、の巻。

ドラクエで一番大事なのは、仲間じゃないだろうか。
自分ひとりで、大ボスなど倒せるはずがないのだから。
私は仲間を見つける。

正確には、仲間はいることを思い出した、が
正しい。

最近、私は体調を崩してしまった。
環境問題について大学院で研究をしているが、
一旦、それも忘れ、リフレッシュして休憩しようと思った。

私がやっていることは、きっと意味がある、と
みんな思いたいものだと思う。

「意味がない」ことだとは思っていないが、
あまりの問題の大きさに、
「私がこんなことをして、何になるんだろうか」

という思いが、私の頭によぎっていた。

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訳アリ物件は、どうやって見分けたらよいか、 ~炭鉱のカナリアとしての私、の巻。

 

留学生がアパートを借りるのに困っていて
メールをくれた。
「なぜ家賃『1カ月無料』になってるの?
昔、殺人事件とか、何か問題があった物件
だから?」※

とメールをくれた。
不安になったんだろう。

私も一人暮らしが長かったので、問題物件か
どうかは重要問題だ。

しかし、私は数件の問題物件を紹介された
ことがあった。

ちょっとだけ霊感が強くて良かった。

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年寄り扱いするな by 86歳、の巻


うちの義父は、病気のため身体が弱り、
もう外へ行けない。
池波正太郎
藤沢周平  などの短編が読みたい、というので
図書館から借りてくる。

デイサービスの「ゲーム」は、
「子どもっぽく、年寄扱いされる」のが嫌
らしく、一人で本を読む。

確かに、長年経営者をやってきた人が
「どんぐりコロコロ」はできないだろう。。

義父は、最後まで、
身体は弱っていても昭和を生き抜いた、

男性で、家長なんだな、と思う。

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