50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

ギラギラした人の集客、キラキラした人の集客の違い、の巻。

最近、ムム!とうなった言葉だった。 このラーメン屋さんのトイレに貼ってあった。 夫と私、二人ともこの言葉が刺さっていた。 ギラギラしている人は、集客をしなければいけないが、 キラキラしている人は、お客様が集まってくる。 非常に分かりやすい。 い…

せめて、名前で圧倒できないだろうか、の巻。

弊社のある海外の取引先担当者は、非常に強硬だ。しかも、名前がJEEPさんという。ジープさん・・・女性だが、ジープのように弊社をなぎ倒していく。 ムム、今日も強硬だった。私は日本車・「日産マーチ」のような気分だ。小回りも燃費もよいが、重厚感がない…

突っ込んだフィードバックは、いつやったらいいのだろうか、の巻。

私、夫、家族が通っている整骨院は、 経営が大変なようだ。 先生は、それを明るく言うが、本当は大変なのだろう。 立地もいいし、先生のトーク、おもしろい。 が、確かに、経営が大変なのはわかる。 だいたい、料金が安すぎる。

次のお題はあちらからやってくる~天職は呼ばれる、の巻。

自分のやりたいこと、仕事は何が向いているか。 二つタイプがあるらしい。 ① 目標型 ② 展開型 ① 私の友は、中学校から医者になる、と決め、 見事医学部に入り、医学博士になった。 すごいね。小さい頃から科学者になりたかった人、もそうだろう。 ずっと教師…

制約は、歓迎しよう、の巻。

これさえなければ、というものがないだろうか。この状況さえなければ転職するのに。これさえなければ自由なのに。この人さえいなければ、仕事もっと楽しいのに。 などなど。 私もずっと思っていた。ネガティブなループに入っていた。 建築家の話を聞いて、考…

ドトールで集中して仕事ができるか、の巻。

ノマド風にお仕事をしているコーチのAさんとドトールの話になった。いろんなカフェでお仕事をされているようだが、ドトールでは集中ができない、という。 せめてエクセルシオールカフェ、ホテルのラウンジ。 隣の女性の、生々しい話が出てきて、集中できない…

また楽な方に逃げるんですか、の巻。

今日は、率直なフィードバックをする日だった。徒労感、だ。 派遣社員の女性の方でもう年齢的に後がない、独身で、将来が不安、と。 マジメに相談に乗った。彼女も最初は本当にこの状態を脱したい、と言っていた。 でも、いろんな理由を、できない理由を探し…

風水が完璧な部屋なら高い家賃でも住みたいか、の巻。

夫は仕事で、いつも優良物件を探している。私も時々、女性の目線で、「ここは夜道が暗いから女性には危ない」など意見を言う。私もいろんな部屋に住んできた。その中で、私がダントツよかった部屋は、「住んで半年後に結婚が決まった、風水が完璧な部屋」

リスクとギャンブルの違いを知ろうよ、の巻。

カフェにて、隣の20代の女子の会話、仕事を辞めて、彼氏と結婚するらしい。彼女のやり方は、ギャンブルに聞こえる。

パリの英語のtoastmasters club訪問

パリの英語のtoastmasters club訪問。ワイン、フルコースを食べながら、のクラブ。出張で急に出向いても、温かく迎えてくれた。非常にいいクラブだった。Toastmasters of Paris http://Toastmasters of Paris toastmastersofparis.com

イタリアでも母を訪ねて3千里は有名な話なのか、の巻。

イタリアに移動、取引先のイタリア人に聞いてみた。 「少年がお母さんを探しにアルゼンチンに行く話し、 日本でアニメがあったんだけど、イタリアでも有名 なの?」 OF COURSEだった。 しばし盛り上がる。 私のイタリアでの任務、ひとつ完了したかんじ。 そ…

いい魚を釣りたければ、いい漁場を知れ、の巻

婚活中の女子の話しを聞いた、人生の先輩の一言。ムムと唸って、爆笑。婚活中女子 「いろいろなところに出かけてるんですが、 なかなかいい出会いがなくて」先輩 「いい釣り人は、いい漁場を知っているの。いいお魚がいない場所で、いくら釣り糸を垂らしても…

一番いい投資は何でしょうか・大前研一さんの答え、の巻。

これを大前研一さんに質問している人がいた。大前さんの答えは非常にクリアで、ムムっとうなり、私は早速夫に「大前さんこんなこと言ってた」と伝達。A: 妻を大学院に入れて、ダブルインカムを狙う。

気づくと、隣の人は「定置網」に引っかかっていた、の巻。

昨日、雪が降る中、夫とチャリでゴハンを 食べに外出した。 隣にいるはずの夫に話しかけると、 ムム、夫がいないではないか。振り返ると、 10mほど後ろ、家庭ゴミ置き場の近くに 自転車ごと止まっていた。 何やら、緑のネットをゴソゴソやっていた。 仙台市…

空気読まない発言専門・コピーロボットを作りたい、の巻。

イノベーションの授業を受けたとき、ハッとした。 ある日本の製造メーカー、世界的にもシェアを誇っていた商品も あったメーカーが、どんどん世界の競争に負けていった時の ケーススタディだった。

自信がなくても、その自分から始める、の巻。

本田健さんは、リスナーからの相談に答える番組を主催している。今回の質問は、「自分に自信がありません。セルフイメージをどうやって上げたらいいですか」 という質問だった。 健さんの回答は、意外なものだった。

どっきりカメラ並にドッキリする、の巻。

「どっきりカメラ」、このネタはどの世代まで通用するのだろうか。 これ、どっきり? と思うような驚きの展開があった。 社長になる?と聞かれたのは、人生で初めてだ。 「え? ダイトリ?」私の大声は、 朝のカフェベローチェに響き渡り、周りの客が私を見…

ドラクエで言えばアリアハンを出る決意をした頃、の巻。

「これがドラクエだったら」と、ドラクエに当てはめる癖がある。「あれは完全に、ドMの生活だった」と、学友たちと笑う。フルタイムの仕事+ビジネススクールは想像以上に大変だった。(ただ、その分こんなに面白い授業はなかった、けど) やれやれ、やっと…

「不惑=40歳で迷わない」という意味ではないらしい、の巻。

今日は、中国古典の先生の新説に、おお、っと膝を叩き、ムムっと唸った。「40歳になったら、人間とはこういうもの、社会とはこういうもの、という思い込みを離れろ」「自分の固定概念を捨てろ」という意、らしい。

なぜ自分の国の悪いところばかり見えるのか、の巻。

イタリアの取引先F氏との会話で、はっと気づく。私たちはつい、自分の国の悪いところばかりを見てしまう。 イタリアという国は、美味しくて美しい。でも、問題も山積している。 若者の失業率は25%、移民、南北の貧富の差、EUでのポジション、 レンティ首相…

最悪の出来事は、最高の始まりである、 ~いいパンチ持ってんじゃねえか、の巻。

社会人をそれなりに続けていると、それはそれは理不尽なこと、挫折を経験する。 去年、私も最悪の事件を経験した。ノックダウン寸前になった。今では完全にネタにしているが、1年かかった。 私は社会人になってから大学院に入り直し、社会の第一線の、優秀な…

リーダーシップを誤解していないか、の巻。

たぶん、リーダーシップがとれる人が増えたら、日本の問題は一気に進展するだろう。でも。私の実感では、まだまだ「リーダー」という仕事、役職に【アレルギー】がある人が多い気がする。 『え、リーダーシップって学べるんですか』と私の友が驚いていた。学…

できない理由を正当化していないか、の巻。

あるワークショップで、外国人に会ったようなカルチャーショックを受けた。「2016年を振り返る」ワークをし、ペアを組んだ男性の回答に驚く。 もう自分は「公務員だし、36歳だから、人生半ば決まってしまった」と。 ( ゚Д゚)こんな顔をしながら、どんなおじ…

なぜ妻には口喧嘩で勝てないのだろうか、の巻。

口喧嘩では妻(女性)には勝てない、という論文があったようだ。忘れられない(笑)(※詳細を忘れてしまったのが、残念)男性は左脳で話し合いをしようとするが、女性は、口喧嘩の時、左脳と右脳両方を使っているらしい。

同窓会に出てこない子を思う、の巻。

先日ばったり会ったFさん、嬉しくて声をかけた。 ところが、なんだか気まずそうだった。 Fさんにずっと会いたいなあ、と思っていた。 でも、メールの返事もなく、疎遠になっていた。 彼女の態度は悲しかったが、理解できる。 バッタリ会ってみて分かった。 …

まずその執着を手放すことから、の巻

「欲しい」と執着すればするほど、 その結果が手に入らないのはなぜだろうか。 結婚相手、こども、恋人、仕事の結果 などなど。 このメカニズムにとても興味がある。 子どもを諦め、養子をもらったとたん、子どもを授かったり。 しばらく婚活をやめて新しい…

ブログを始めました

なぜ、私の隣には不思議な人が隣にやってくるのか。 いや、私が不思議な人を呼びよせる磁石なのか。 ビジネスパーソンが、プっと笑ったり、スッキリしたり、 元気になる文章を書いていきたいと思う。 気づいたら、エッセイが溜まっていた。