50代から「海外二重生活」に挑戦する日記

日本を出て、もっとゆっくり、幸せに暮らしたい。私たち夫婦は海外と二重生活ができるように、場所を選ばない仕事「コーチ」「不動産」をしながら、日本と海外の二重生活を目指します。

なぜ、私には大変なことが起こるのでしょうか、 「必要だから」です、の巻。

キョンシーに追いかけられる夢、を見た人は
いるだろうか。

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TVで見てたから、リアル、なのだ(笑)
原体験って、恐ろしい。

怖くて怖くて、寝汗をかきなが、夜起きた。

「夢占い」のページを見つけ、
キョンシーに追いかけられる夢」を探すと。。。

あった。

【あなたの悩みは、とても深いということです。
誰か、専門家に相談するのはどうでしょうか。】


( ゚Д゚)( ゚Д゚)

・・・そっか、私はそんなに悩んでいたのだ。
キョンシーが夢に出てくるぐらい。


誰でも、悩みがある。
でも、どうして私はこんなに大変な目に遭っているのだろう。
しなくていい苦労をしている、とも言える。

 


でも、友達に相談すると、
客観的にみると、かなりおもしろい。
「え?何で悩んでんの?
 それ、いつもエッセイで書けばいいじゃん」


そっか、これはネタなのだ。
経済小説」風の、リアルなものを作ろう。


信頼している女性に言われたことが、心に響く。

「佳世さんの悩みは
イオニア(先駆者)の悩みです。
周りの人に、あまり理解されない孤独です。
つきまといますよ。
慣れるしかない、です。

あなたの後進が出てきたら、やっと話ができる人が
できます。

あなたが見えている世界は、普通の人には
見えていないんですから。」

と言っていただく。

これは「主人公の孤独」と言われるらしい。
でも、これは、みんな同じだろう。

それぞれの人の悩み、苦しみ、背負っているもの、は
その人しか分からない。

集団に居る時に理解されない、
「雑踏の孤独」のほうが、もっと辛かった気がする。
周りにはたくさんの人がいるのに、
自分と心から繋がっている人がいかに少ない、か。


ただ、私は目の前に見えている、自分がやることを
やるだけ、だ。

そのうち、ドラクエみたいに、仲間が増えていくだろう。
と、机に向かう私。

本田健さんが人生相談の中で言っていた。
Q. なぜ私にはこんな大変なことばかり、起きるのでしょうか。

A.「必要だから」です。
あなた、将来、何か書いたり、人に伝えたり、
人を励ます仕事がしたいんでしょう。

だったら、
どん底の経験も、地を這う経験も、必要なんですよ。

そのリアルな経験が、人の心に言葉となって

届くんです。

 

なるほど。
良く考えると、この経験はレアだ。
書けるようになったら、その問題は半分解決した、
ということだ。
卒業している、ということ、だ。